懸賞通信講座を受けた私 懸賞生活入門4
さて、第4部、お正月につきまして。
最初から読んで頂ければわかるんですが、正月は懸賞生活に入るには、かなり適切な時期と書きました。
それは、なぜか?
懸賞マニアに言わせますと、懸賞はがきとして、年賀状を使うほうがあたりが出やすいということのようです。目下の時期は、町中に年賀状が有り余っておりますのでそれを使って、ってことです。
要するに、懸賞担当者としては、お年玉つき年賀はがきが「当たっているかもしれない」との懸念から、何とか手元においておきたい。すると、当選にしといて(非当選はがきは、焼却など廃棄処分のようで)持って置くことがあるようです。
ただし、あたりが出ても、自分はありつけないんですけどね。
また、特に主婦の皆様関連になりますが、「おはよう奥さん」「主婦の友」などの主婦向けの雑誌の新年号!!これを何としても手に入れて欲しい!!!なんとなれば、主婦の皆さんが懸賞好きなのを見越してか、懸賞特集が組まれるんです。お正月休みに、おとそ気分も抜けたごろ、テレビも飽きたし...と主婦雑誌が良く売れるのでは?そこで、魅力的な特集を組んで定期購読の読者に引き入れる...そういう作戦なのでは???
特に、「懸賞ダイアリー」などの付録がついていたりして、なおなお好都合。懸賞初心者の皆さんがヤミクモに出しまくって疲れる時期を難なくやり過ごせそうに感じるのです。
では、当選率を格段に上げるでしょうと自信がもてる最終、第5回に続きます。