懸賞生活入門その5 最終回!目指せ入れ食い!

これが、栄光への架け橋だ!!

さて、長くお付き合いいただきました。

懸賞の世界、少しはわかっていただけましたでしょうか?

本日は、その最終日でございます。みなさん、懸賞生活に自信が出来てきたでしょうか?


さて、第5回めのテーマですが、「ITに強くなれ!!」です。

なんじゃそら!と思わないように。既に何回か説明しまして、とにかく「定員割れを狙え(高当選率)」「先着順に近いような話が無いか?」と申しました。
ところが、IT関連(?)、インターネットの懸賞などは、まだまだ未開拓でおいしいところがずいぶんある...と言う印象です。私が、iPod を当てたのがこのシリーズの始まりだったのは記憶に新しいとは思いますが(過去日記参照)それとて、パソコンにてID番号を入力して申し込むというパターンのやつでした(画像参照)。要するに、クライアントというか、販促する側が、比較的若い世代に当てたいと考えると、必然的にこういう手段に訴えるんだと思います。

ITというと、他はどうでしょうか?かつて、「はがきかファックスで」という時代があったんですが、はがきとファックスの当選数は同数に設定してあったりしたことがあるそうで...。すると、ファックスの部は必然的に、定員割れ、ないしは先着順の世界に...。
 近年出てきたLモード(なじみの無い方はNTTのHPをどうぞ)などは、何としてもユーザーを増やしたい。ならば、高確率の懸賞で釣る!などは容易に思いつく。
 また、CS放送のプレゼントチャンネルなど。視聴料を払ってまで、見ている人がどれほどいるでしょうか?にも関わらず、良さ気なプレゼントが毎日のように...。いいんじゃありませんか?
 インターネットの懸賞にも工夫あり。主婦雑誌の懸賞ダイアリーなどの特集にもあったんですが(数日前の日記をみてネ)、インターネットのショップの懸賞に応募すると、メールマガジンを取れといわれます。さて、某主婦雑誌の特集によると、後から来るメールマガジン内の懸賞がこれが実に美味しい!というより、丁寧にいちいち見ている人がどれくらいいるでしょう?これまた入れ食いの世界。

いかがでしょう?数日にわたって私が書いてきた懸賞の世界は?
私の書いたその後をあなたが続けていけば、次はあなたがiPod Miniを当てる番かもしれません。また、ご意見はトラックバック掲示板などにて。では。